こんにちは、サイトオーナーのアキラです。
2026年10月10日に日本テレビ系でスタートしたドラマ『俺たちの箱根駅伝』。大泉洋さん、山下智久さん、伊藤沙莉さんら豪華キャストが出演し、箱根駅伝に挑む学生たちと、その熱戦を全国へ届けるテレビ局スタッフの姿を描いています。
ドラマを見ていて気になるのが、選手たちが走る道路や大学の陸上競技場、テレビ局の建物などの撮影場所ではないでしょうか。
実はこの作品、箱根駅伝の舞台となる東京・神奈川だけでなく、埼玉県川越市、東京都立川市、岡山県岡山市、広島県広島市など、全国各地で撮影が行われています。
なかでも埼玉県の東洋大学川越キャンパスは、大学側がメインロケ地として正式に発表した注目の場所です。
私は埼玉県で生まれ育ち、現在は会社を経営しています。映画やドラマが好きで、作品を見ていると登場人物の演技だけでなく、その背景に映る街並みや建物にも目が向きます。
同じ風景でも、どこで撮影されたのかを知ってから見直すと、作品の印象がずいぶん変わるものです。
そこで今回は、ドラマ『俺たちの箱根駅伝』の第1話から最終回までのロケ地情報を扱いながら、撮影場所へのアクセス、駐車場、周辺ホテル、聖地巡礼で気をつけたいことまで紹介します。
なお、2026年10月20日時点では第2話まで放送済みです。第3話以降については、撮影実績が公表されている場所と、実際に放送された場面の撮影場所を区別して掲載しています。
- 第1話から最終回までのロケ地と撮影場所
- 川越・立川・岡山・広島・箱根の注目スポット
- ロケ地へのアクセスと周辺駐車場
- 聖地巡礼に便利なホテルとおすすめの回り方
俺たちの箱根駅伝のロケ地一覧
まずは、撮影場所として確認できる地域と、それぞれの特徴を見ていきましょう。実際にドラマを見た方なら、見覚えのある風景が見つかるかもしれません。
ロケ地の地域別早見表
本作は、大学での練習風景と箱根駅伝のレースシーン、さらにテレビ局内部の物語が並行して進む作品です。
そのため、ひとつの大学や競技場だけですべてが撮影されているわけではありません。大学キャンパス、実際の道路、テレビ局のセットなど、場所によって役割が異なります。
| 地域・施設 | 撮影内容・特徴 | 確認状況 |
|---|---|---|
| 東洋大学川越キャンパス | 陸上競技部の練習・ミーティング | 大学公式発表あり |
| 東京都立川市 | 箱根駅伝予選会の場面 | 第1話の舞台として登場 |
| 国営昭和記念公園 | 予選会のゴールや結果発表に関連する場面 | 第1話のロケ地として特定 |
| 岡山市役所筋 | 箱根駅伝の都心部コースを再現 | 観光公式サイトが撮影を公表 |
| 岡山市城下筋 | 起伏のある道路を使ったレース撮影 | 観光公式サイトが撮影を公表 |
| 岡山県庁前 | 東京・大手町の風景を再現 | 観光公式サイトが撮影を公表 |
| 広島市内 | 道路を使った駅伝関連の撮影 | 広島フィルム・コミッションが撮影を公表 |
| 神奈川県箱根町 | 芦ノ湖周辺での撮影企画 | 番組公式のエキストラ募集あり |
| 神奈川県小田原市 | 駅伝関連シーンの撮影企画 | 番組公式のエキストラ募集あり |
注目したいのは、実際の箱根駅伝のコースと、ドラマの撮影に使われた道路が必ずしも同じではないという点です。
岡山市内の道路が東京の風景として登場するように、映像作品では別の街を本来の舞台に見立てることがあります。
2026年10月20日時点のポイント
大学や自治体が撮影を公表した場所は撮影実績を確認できるロケ地です。一方、放送映像から推定された建物や、エキストラ募集のみ確認できる地域は、撮影場所の確定範囲が異なります。
聖地巡礼の計画を立てる際は、この違いも参考にしてください。
ドラマは全何話の予定?
『俺たちの箱根駅伝』は2026年10月10日から毎週土曜日午後9時に放送されています。
東洋大学の公式発表では、全10話の放送が予定されていると案内されました。ただし、実際の放送日程は編成上の事情などで変更される可能性があります。
第1話のタイトルは「改革か信念か」、第2話は「学生連合チーム始動」です。
第3話は10月24日放送予定で、以降の各話にどのロケ地が登場するのかも気になるところでしょう。
すでに撮影が公表されている岡山や広島などの場所についても、何話に登場したかが確認できるまでは、特定の回のロケ地と断定しないことが大切です。
第1話のロケ地と撮影場所
2026年10月10日放送の第1話「改革か信念か」では、箱根駅伝本選出場を目指す明誠学院大学と、大日テレビの中継スタッフたちの物語が動き始めました。
立川市の箱根駅伝予選会場
第1話で大きな見どころとなったのが、明誠学院大学の運命を左右する箱根駅伝予選会です。
東京都立川市は、実際の箱根駅伝予選会でも知られる街。ドラマでも予選会のスタートやゴールを中心に、緊迫したレースの様子が描かれました。
ランナーたちが集まるスタート地点の舞台として知られるのが、陸上自衛隊立川駐屯地周辺です。また、ゴールや結果発表の場面と結びつく場所が国営昭和記念公園になります。
ドラマでは、明誠学院大学のエース・青葉隼斗を小林虎之介さんが演じています。予選会で懸命に走る選手たちの表情と、結果を待つ人々の緊張感は印象的でした。
実際の箱根駅伝予選会を知っている方なら、立川の風景が登場することで、作品への親近感がさらに増すのではないでしょうか。
ただし、予選会に関係するエリアすべてが自由に立ち入れる観光施設というわけではありません。訪問可能な場所を選んで巡るのがおすすめです。
国営昭和記念公園
東京都立川市と昭島市にまたがる国営昭和記念公園は、第1話の予選会シーンを振り返るうえで外せないスポットです。
広々とした芝生や園路があり、実際の箱根駅伝予選会でもおなじみの場所。ドラマでは、ランナーたちが最後まで力を振り絞る場面や結果を待つ場面と結びついています。
なかでも注目したいのが「みんなの原っぱ」。大勢の人が集まれる開放的な場所で、駅伝という競技の大きさを感じられます。
聖地巡礼では、ドラマに映った背景と園内の景観を比べてみるのも面白いでしょう。木々の配置や園路の曲がり方などに注目すると、映像の見え方も変わってきます。
昭和記念公園は四季折々の花や自然も楽しめるため、ドラマを見ていない家族と一緒に訪れても過ごしやすい場所です。
なお、公園には有料エリアがあり、入園できる時間も季節によって変わります。撮影されたと考えられる地点が、常に立ち入れる場所とは限らないので注意してください。
大日テレビの建物はどこ?
大泉洋さん演じる徳重亮が勤務する「大日テレビ」も、ドラマの重要な舞台となっています。
大日テレビは物語に登場する架空のテレビ局です。そのため、現実世界に同じ名前のテレビ局が存在するわけではありません。
第1話の外観ロケ地として挙げられているのが、東京都品川区大崎にある「アートヴィレッジ大崎セントラルタワー」です。
高層オフィスビルの外観がテレビ局の建物に見立てられたとされますが、大学や自治体の公式発表のような撮影実績の裏付けとは区別しておきたい場所です。
また、テレビ局の内部では、実際の施設を使った撮影と、番組制作のために用意されたセットが組み合わされています。
外観に使われたビルと、会議室、スタッフルームが同じ建物内にあるとは限りません。
アートヴィレッジ大崎はJR大崎駅から徒歩で向かえるオフィス街にあります。ただし、一般のオフィスビルなので、見学するなら公道などから建物の外観を眺める程度にとどめましょう。
明誠学院大学の撮影場所
大学陸上競技部の場面で中心的な撮影場所となったのが、埼玉県川越市にある東洋大学川越キャンパスです。
東洋大学は2026年10月2日、川越キャンパスがドラマのメインロケ地として使用されたことを公式に発表しました。
撮影が行われたのは2026年1月から3月にかけて。陸上競技場だけでなく、体育館、複数の校舎、学生ホールなど、キャンパス内のさまざまな施設が使われています。
山下智久さん、寺尾聰さん、駿河太郎さん、金田明夫さんらが出演する練習風景やミーティングの場面も、このキャンパスで撮影されました。
つまり、ドラマに登場する大学の風景は、単なる背景ではなく、実際の大学施設を活用して作られているのです。
さらに、東洋大学の陸上競技部が使用するユニフォームやベンチコートなども撮影に貸し出されています。
こうした協力があるからこそ、選手たちの生活や練習風景に現実味が生まれているのでしょう。
(出典:東洋大学公式サイト「川越キャンパスがメインロケ地に」)
第2話のロケ地と撮影場所
10月17日放送の第2話「学生連合チーム始動」では、本選出場を逃した大学の選手たちが、新たな目標に向けて歩き始めます。
学生連合チームの練習場
第2話の大きなテーマは、異なる大学から集まったランナーたちが、ひとつのチームとして走ることの難しさです。
青葉隼斗ら選手たちは、それぞれが悔しさや複雑な思いを抱えながら、新しいチームで練習を重ねていきます。
陸上競技場での練習場面に注目すると、走路だけでなく、観客席や周囲の建物、グラウンドの構造なども映っています。
東洋大学川越キャンパスの陸上競技場は、本作の撮影に使われたことが公式に確認されている施設です。
ただし、第2話に登場するすべての練習場面が東洋大学で撮影されたという意味ではありません。複数の大学や競技施設が使われる作品では、異なる場所を同じ施設に見立てることもあります。
背景の一致だけで場所を断定せず、撮影実績が確認できる施設と、映像上の候補を分けて考えるのがよいでしょう。
テレビ局のスタッフルーム
第2話では、伊藤沙莉さん演じる宮本菜月と中継スタッフたちの対立も描かれました。
スポーツ中継は、カメラマン、ディレクター、アナウンサー、技術スタッフなど、多くの人が協力して成り立つ仕事です。
ドラマのスタッフルームでは、人物同士の距離感や机の配置、モニターなどの機材も、作品の雰囲気を生み出しています。
こうした室内の場面は、必ずしも実在するテレビ局のオフィスで撮影されるとは限りません。
日本テレビは本作について、スポーツ局のスタッフルームを細部まで再現したセットで撮影したことを公表しています。
そのため、室内セットを聖地巡礼で見学できる一般公開施設として紹介することはできません。
一方、外観や屋外の場面には実在する場所が使われています。室内と屋外を区別して楽しむのも、ドラマの撮影場所を調べる面白さですね。
第3話以降のロケ地は?
2026年10月20日時点で、第3話以降は未放送です。
日本テレビの公式サイトでは第3話のあらすじが公開されていますが、今後の放送で使用される撮影場所をすべて確認できるわけではありません。
また、東洋大学の発表では、キャンパスで撮影された場面が複数の回に登場する予定とされています。
したがって、第3話から最終回にかけても、大学の練習場や校舎が繰り返し登場する可能性があります。
岡山、広島、箱根方面のロケについても、物語が本選へ近づくにつれて注目度が高まりそうです。
ただし、実際の放送前に各話の撮影場所や登場順を確定することはできません。
最終回までのロケ地一覧を作る場合も、放送済みの情報を追加しながら完成させていくことが大切です。
全国各地の注目ロケ地
『俺たちの箱根駅伝』では、東京から箱根までのレースを表現するため、遠く離れた地域でも撮影が行われています。特に岡山県での大規模ロケは注目です。
岡山市役所筋の撮影場所
岡山市の中心部を走る市役所筋は、本作の撮影場所として公式に発表された道路です。
岡山県の公式観光サイトによると、2026年2月16日から19日の4日間、岡山市内3カ所で大規模な撮影が実施されました。
市役所筋では、幸町から大供交差点にかけての区間を使い、東京の市街地を走る箱根駅伝の往路と復路を再現しています。
2日間にわたり道路の片側を規制し、900人を超えるエキストラが参加したと公表されています。
普段は車やバスが行き交う道路にランナーが現れ、沿道を大勢の人が埋め尽くす。テレビで見慣れた箱根駅伝の風景を再現するには、相当な準備が必要だったはずです。
市役所筋はJR岡山駅の東側に広がる市街地にあり、駅周辺から歩いて向かえる区間もあります。
撮影場所を巡るなら、岡山駅から南へ進み、イオンモール岡山周辺を目印に歩くと位置関係がつかみやすいでしょう。
ただし、普段は一般車両が通行する道路です。撮影当時と同じような道路中央からの撮影はできません。
岡山市の城下筋と県庁前
岡山市では、市役所筋のほかに城下筋と岡山県庁前でも撮影が行われています。
城下筋では、道路の起伏を生かし、箱根駅伝のコースに見立てたレースシーンが撮影されました。
また、岡山県庁前では、東京・大手町にある箱根駅伝のスタート地点の雰囲気を再現しています。
県庁前の道路を規制して撮影が実施されており、場所の選び方にも制作陣の工夫が感じられます。
大手町と岡山では街並みが異なりますが、カメラの角度や背景の使い方によって、映像の中ではひとつの世界としてつながっていきます。
これは映画やドラマでよく使われる撮影方法です。
私がロケ地に興味を持つ理由のひとつも、実際の街が映像の中で別の場所へ変わる面白さにあります。
岡山の撮影には4日間で延べ1,489人のエキストラが参加したと公表されています。大規模な撮影に地域全体が協力したことがわかりますね。
(出典:岡山県公式観光サイト「俺たちの箱根駅伝×岡山ロケ地」)
広島市内の撮影場所
広島市でも『俺たちの箱根駅伝』の撮影が行われました。
広島フィルム・コミッションは、ドラマの撮影支援と地域住民の協力について公表しています。
ただし、広島市内のすべての撮影地点や、それぞれの場面が登場する話数まで公表されているわけではありません。
そのため、広島駅周辺の特定の道路や建物を、確認なしに撮影場所として断定することは避けたいところです。
一方、ドラマに関連した展示を楽しめる場所があります。
広島駅近くの「エディオン蔦屋家電」では、2026年10月1日から31日まで、ドラマ『俺たちの箱根駅伝』のパネル展が開催されています。
会場は1階ラウンジで、案内されている開催時間は午前10時から午後8時までです。
撮影のために協力した人々への感謝を込めた企画で、放送期間中ならではの楽しみ方ができます。
ロケ地そのものではありませんが、ドラマの世界観に触れられる場所として、広島を訪れる際の候補に入れてもよいでしょう。
箱根と小田原での撮影
ドラマのタイトルにもなっている箱根は、聖地巡礼を考えるうえで欠かせない地域です。
番組公式サイトでは、芦ノ湖周辺や小田原でのロケに関するエキストラ募集が掲載されていました。
ただし、エキストラ募集が行われたことと、特定の道路や建物で実際に撮影されたことは同じではありません。
そこで、箱根周辺を訪れる場合は、撮影地点として確認できた場所と、実際の箱根駅伝に関係する観光スポットを分けて考えるとわかりやすいです。
芦ノ湖の箱根町港周辺は、本物の箱根駅伝でも往路のゴールと復路のスタートに関係するエリアです。
選手たちが箱根の山を登り切った先に広がる芦ノ湖の景色は、箱根駅伝を象徴する風景のひとつでしょう。
近くには箱根駅伝ミュージアムもあり、ドラマから実際の駅伝の歴史へ興味が広がった方にも向いています。
ロケ地へのアクセスと駐車場
聖地巡礼では、撮影場所を見つけるだけでなく、駅からの距離や車を停める場所も重要です。ここでは代表的な地域への行き方を紹介します。
東洋大学川越キャンパス
所在地は埼玉県川越市鯨井2100です。
公共交通機関では、東武東上線の鶴ヶ島駅が最寄り駅になります。東口から大学の新西門まで徒歩約10分と案内されています。
池袋方面から東武東上線でアクセスできるため、東京からの日帰りも十分考えられる場所です。
車の場合、関越自動車道の鶴ヶ島インターチェンジや、圏央道の圏央鶴ヶ島インターチェンジが利用できます。
ただし、ここで注意してほしいのが駐車場です。
大学構内に駐車場があっても、ドラマの聖地巡礼目的で自由に利用できるわけではありません。
また、大学の施設は観光施設ではなく、授業や研究、部活動に使われる場所です。
東洋大学では個人向けのキャンパス見学について事前予約が必要と案内されています。見学対象や利用できるエリアは、大学側の案内に従ってください。
大学を訪れる際の注意
陸上競技場、校舎、学生ホールなどへ無断で立ち入ることは控えましょう。学生や教職員の撮影、通学路での長時間の滞在にも配慮が必要です。
国営昭和記念公園
昭和記念公園へ電車で行く場合、JR青梅線の西立川駅から西立川ゲートまで徒歩約2分です。
一方、JR立川駅から向かう場合は、北口から立川ゲートまで徒歩約18分が目安となります。
園内は非常に広いので、どの場所を見たいかによって入口を選ぶと歩く距離を減らせます。
車で訪れる場合、公園には立川口、西立川口、砂川口の3カ所に駐車場があります。
みんなの原っぱ周辺へ向かうなら、目的地との距離や園内の移動方法を確認したうえで駐車場を選びましょう。
秋の行楽シーズンは混雑することがあり、駐車場が満車になる可能性もあります。
また、駐車場の利用時間は公園の開園時間と関係しています。閉園間際に到着しても十分に見学できないことがあるため、時間には余裕を持ちたいところです。
公園の入園料や駐車料金は変更される場合があります。掲載時点の料金だけを頼りにせず、訪問前に最新の案内を確認するのがおすすめです。
岡山市内のロケ地巡り
岡山市内の撮影場所を巡るなら、JR岡山駅を起点にすると便利です。
市役所筋は岡山駅東側の市街地にあり、徒歩で回れる区間もあります。
岡山県庁前や城下筋方面は、路面電車や路線バスを組み合わせると移動しやすくなります。
岡山市は路面電車が街の中心部を走っているため、車を使わずに観光できるのも魅力です。
車で訪れる場合は、岡山駅周辺の時間貸し駐車場を利用し、徒歩や公共交通機関で移動する方法が考えられます。
特に市役所筋は交通量のある道路です。撮影時に規制されていたからといって、普段も道路上で自由に撮影できるわけではありません。
安全な歩道から景色を見比べるだけでも、ドラマの撮影場所を訪れた実感は十分に味わえるでしょう。
箱根・芦ノ湖への行き方
芦ノ湖周辺へ公共交通機関で向かう場合は、小田原駅や箱根湯本駅からバスを利用するのが一般的です。
箱根駅伝の往路ゴールや復路スタートに関係するエリアを見たいなら、箱根町港周辺を目的地にするとわかりやすいでしょう。
車の場合は、小田原方面から箱根新道などを利用するルートがあります。
ただし、箱根は観光シーズンや週末に渋滞が発生しやすい地域です。
特に芦ノ湖周辺は観光客が集中するため、駐車場の場所や利用条件を事前に調べておくと安心できます。
箱根町港周辺には観光用の駐車場がありますが、駐車可能台数や料金、営業時間は施設によって異なります。
年末年始の箱根駅伝開催時には交通規制が実施されるため、通常の観光日と同じようには移動できません。
ドラマの聖地巡礼として落ち着いて景色を楽しむなら、大会開催日を避けて訪れる方法もあります。
聖地巡礼に便利な周辺ホテル
遠方からロケ地を訪れるなら、周辺ホテルに宿泊すると移動の負担を減らせます。ここでは駅からのアクセスや観光のしやすさを中心に紹介します。
立川・川越のおすすめホテル
立川市の昭和記念公園を訪れる場合、宿泊先の候補となるのが「JR東日本ホテルメッツ立川」です。
JR立川駅南改札から徒歩約1分の場所にあり、駅を起点に昭和記念公園や立川市内を回りたい方に向いています。
公園周辺だけでなく、飲食店や商業施設も利用しやすい立地です。
川越方面では「川越プリンスホテル」が候補になります。
西武新宿線の本川越駅に直結しており、川越市内の観光にも便利です。
ただし、東洋大学川越キャンパスの最寄り駅は鶴ヶ島駅なので、ホテルからキャンパスまでは別途移動が必要になります。
また、川越プリンスホテルには隣接する駐車場がありますが、宿泊時の料金や条件は利用日によって確認してください。
立川と川越の両方を巡る場合は、宿泊場所と移動ルートを先に決めておくと効率よく回れます。
岡山・広島の周辺ホテル
岡山のロケ地巡りで利用しやすいホテルのひとつが「ホテルグランヴィア岡山」です。
JR岡山駅に直結しており、新幹線を利用する方にも便利な立地となっています。
市役所筋周辺を徒歩で巡り、城下筋や県庁前へは公共交通機関を使うという回り方にも向いています。
広島では「ホテルグランヴィア広島」が候補になります。
こちらもJR広島駅に直結しており、市内観光や他地域への移動を考える方に便利です。
広島駅近くのドラマ関連パネル展へ立ち寄る場合も、駅周辺を起点にすると行動しやすいでしょう。
なお、ここで紹介したホテルはロケ地訪問の拠点としての候補であり、ドラマの撮影や出演者の宿泊が確認された施設という意味ではありません。
宿泊料金は曜日やイベント、予約時期によって変動します。駐車場の有無だけでなく、宿泊者向けの割引条件や出し入れの可否も比較したいところです。
箱根・芦ノ湖周辺のホテル
箱根駅伝ゆかりの場所をじっくり巡りたい方には、芦ノ湖周辺での宿泊もおすすめです。
箱根町港周辺では、芦ノ湖畔にある「箱根ホテル」が候補になります。
箱根駅伝のゴール・スタート地点に関係するエリアを訪れたい方にとって、位置を確認しやすいホテルです。
また、元箱根方面には「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」があります。
こちらは同じ芦ノ湖周辺でも箱根町港から離れた場所にあるため、駅伝の関連スポットへ向かう際には移動時間を見込む必要があります。
箱根のホテルを選ぶ場合は、単純に芦ノ湖に近いかどうかだけでなく、見学したい場所への距離が重要です。
さらに、車で旅行するなら駐車場の利用条件、電車とバスで旅行するならバス停からの距離を確認するとよいでしょう。
箱根は天候によって景色が大きく変わる地域です。時間に余裕があれば、一泊して朝の芦ノ湖を楽しむのも魅力的な旅行になると思います。
聖地巡礼のおすすめルート
撮影場所は各地に分かれているので、すべてを一度に回るよりも、地域ごとに目的を決める方が無理なく楽しめます。
東京・埼玉の日帰りコース
関東からの日帰りなら、立川と川越を中心に考える方法があります。
まずは国営昭和記念公園を訪れ、第1話の予選会の雰囲気を感じてみましょう。
公園内では実際に歩きながら、ランナーたちの走ったコースや芝生広場の広さを体感できます。
その後、時間があれば川越方面へ移動する計画です。
ただし、東洋大学の敷地内は事前予約や入構制限があるため、自由に見学できるという前提で予定を組まないようにしてください。
大学見学ができない場合は、川越市内の観光に切り替えるのもよいでしょう。
日帰りで大切なのは、訪問先を増やしすぎないこと。昭和記念公園だけでも相当な広さがあるので、ゆっくり回ると半日ほど過ごせます。
岡山を巡る一日コース
岡山の場合、JR岡山駅を起点に市役所筋、城下筋、岡山県庁前を巡るルートが考えられます。
市役所筋では、箱根駅伝の往路と復路を再現した道路の広さを感じられます。
次に城下筋へ向かい、起伏のある道路がレースシーンにどう使われたのかを想像してみると面白いでしょう。
最後に岡山県庁前を訪れれば、東京・大手町に見立てられた場所も確認できます。
これらは実際の道路や行政施設の周辺なので、車道に出たり、業務の妨げになったりしないように注意が必要です。
時間があれば岡山城や後楽園など、周辺の観光地にも足を延ばせます。
ドラマのロケ地だけでなく、その土地ならではの風景を楽しめるのが、遠方の聖地巡礼のよさですね。
箱根を巡る一泊二日コース
箱根方面は一泊二日で計画すると、移動の負担を抑えながら観光できます。
初日は小田原駅から箱根方面へ向かい、箱根町港周辺や箱根駅伝ミュージアムなどを訪れる方法があります。
箱根駅伝ミュージアムでは、箱根駅伝の歴史や大会に関する展示を通じて、競技そのものへの理解を深められます。
翌日は芦ノ湖周辺の景色を楽しんだり、箱根の温泉や観光施設に立ち寄ったりするのもよいでしょう。
山道が多く、天候によって交通事情が変わることもあるため、車でも公共交通機関でも余裕のある行程が向いています。
なお、ここで紹介するルートには実際の箱根駅伝ゆかりの場所も含まれます。すべてがドラマの撮影場所として確定しているわけではありません。
ロケ地巡りで注意したいこと
ドラマの撮影場所を訪れる楽しさと同じくらい大切なのが、地域の方々や施設の利用者への配慮です。
大学や公共施設への立ち入り
東洋大学川越キャンパスのような大学施設は、撮影に使われたからといって自由に見学できるわけではありません。
授業中の校舎、学生の生活エリア、部活動中の陸上競技場などに無断で入ることは控えましょう。
また、陸上自衛隊立川駐屯地についても、一般の観光施設と同じ感覚で立ち入ることはできません。
イベントや一般公開が行われる場合でも、入場条件や撮影制限が設けられることがあります。
聖地巡礼では、訪問できる場所と、外観だけを確認できる場所を分けて考えることが重要です。
建物を撮影する場合も、私有地や通行の妨げになる場所には立ち入らないようにしたいですね。
実際の箱根駅伝との違い
『俺たちの箱根駅伝』は、池井戸潤さんの同名小説を原作としたドラマです。
実際の箱根駅伝や大学陸上競技に関する世界を背景にしていますが、ドラマに登場する人物や大学、テレビ局の設定には創作が含まれています。
たとえば明誠学院大学や大日テレビは、物語のために設定された組織です。
実在する大学やテレビ局に似た部分があったとしても、特定の実在組織と完全に同じものと考えることはできません。
また、監督や選手の人物像についても、実在人物の経歴とドラマ上の設定を混同しないことが大切です。
モデルとされる人物が話題になった場合でも、その人物の史実や実際の経歴と、脚色された物語は別に理解する必要があります。
その違いを知ることで、逆にドラマならではの人物像やテーマが見えてくるのではないでしょうか。
実際の箱根駅伝の歴史を知っている人も、初めて駅伝に興味を持った人も、それぞれ違った楽しみ方ができる作品だと思います。
◆アキラのワンポイントアドバイス
映画やドラマのロケ地を調べると、実際には別の地域で撮影されていたと知って驚くことがあります。今回の岡山ロケもそのひとつですね。私なら放送映像の建物や道路の形を見比べながら、制作陣がその場所を選んだ理由を想像して楽しみたいです。
写真撮影と交通マナー
ロケ地を訪れた記念に写真を撮りたくなるのは自然なことです。
ただし、ドラマと同じ角度で撮影しようとして車道に出たり、道路を横断する途中で立ち止まったりする行為は危険です。
特に岡山市内の撮影場所は交通量のある道路なので、安全な歩道や公共スペースから見学しましょう。
また、一般の方が写り込む写真をSNSへ投稿する場合は、プライバシーにも配慮したいところです。
店舗や大学、商業施設などで撮影禁止の表示がある場合は、そのルールに従ってください。
聖地巡礼をする人の行動が良ければ、地域の方にも作品を好意的に受け止めてもらいやすくなります。
作品への愛情は、撮影場所を大切にする行動でも表せるのではないでしょうか。
ロケ地に関するよくある質問
ここからは、『俺たちの箱根駅伝』の撮影場所や聖地巡礼について、特に気になりやすい疑問に答えます。
俺たちの箱根駅伝のよくある質問(FAQ)
Q1. 俺たちの箱根駅伝の大学ロケ地はどこですか?
A. 主な撮影場所として確認できるのは、埼玉県川越市の東洋大学川越キャンパスです。大学側が公式に発表しており、陸上競技場や体育館、校舎、学生ホールなどで撮影が行われました。ただし、見学には事前の確認が必要です。 Q2. 第1話の予選会はどこで撮影されましたか?
A. 東京都立川市が主な舞台です。国営昭和記念公園や陸上自衛隊立川駐屯地周辺が、予選会に関連する場所として登場します。昭和記念公園は一般利用できる観光施設ですが、立川駐屯地は自由に入場できる施設ではありません。 Q3. 岡山でも箱根駅伝の撮影をしたのですか?
A. はい。岡山市の市役所筋、城下筋、岡山県庁前で撮影されたことが公式に公表されています。東京の市街地や大手町に見立てた撮影が行われ、4日間で延べ1,489人のエキストラが参加しました。 Q4. ロケ地を車で巡ることはできますか?
A. 国営昭和記念公園や箱根周辺など、一般向けの駐車場がある場所なら車で訪れることもできます。ただし、大学や業務施設の駐車場を観光目的で使えるとは限りません。市街地では周辺の時間貸し駐車場を利用し、安全に歩いて巡る方法が適しています。 Q5. 最終回までのロケ地はすべて判明していますか?
A. 2026年10月20日時点では第2話まで放送されているため、最終回までの登場シーンをすべて確認することはできません。東洋大学、岡山、広島など撮影実績が公表された場所はありますが、それぞれが何話で使用されるかについては、放送内容に応じた確認が必要です。
俺たちの箱根駅伝ロケ地まとめ
ドラマ『俺たちの箱根駅伝』は、大学生ランナーたちの挑戦と、テレビ中継を支える人々の仕事を描く作品です。
撮影場所にもその特徴が表れており、大学の陸上競技場だけでなく、実際の道路やテレビ局のセットなど、多彩な場所が使われています。
今回紹介したなかでも、特に注目したいのは次の場所です。
- 東洋大学川越キャンパス:陸上競技部の練習やミーティングの主要ロケ地
- 国営昭和記念公園:第1話の箱根駅伝予選会と関係するスポット
- 岡山市役所筋:箱根駅伝の都心部コースを再現した道路
- 岡山県庁前:東京・大手町の風景を再現した撮影場所
- 広島市内:撮影支援が公式に公表された地域
- 箱根・芦ノ湖周辺:実際の箱根駅伝の歴史にも触れられるエリア
特に岡山市内での撮影は、実際の東京から離れた場所に箱根駅伝の世界を作り上げたという点で、とても興味深いものです。
また、大学施設で撮影された場面については、訪問の際に入構制限などを必ず確認してください。
ドラマの舞台となった場所を知ることは、作品をもう一度楽しむきっかけになります。
さらに、実在する箱根駅伝の歴史や人物と、ドラマのために創作された設定を区別して見ることで、物語の魅力も深まるでしょう。
撮影場所を巡る際は、地域の暮らしや施設のルールを尊重しながら、作品の世界に触れてみてください。
あなたが実際に訪れてみたいのは、選手たちが練習した大学の風景でしょうか。それとも、ランナーたちが駆け抜けた箱根の景色でしょうか。
私も、今後の放送でどのような撮影場所が登場するのか楽しみにしています。
※この記事は2026年10月20日時点の情報をもとに作成しています。未放送回の撮影場所、施設の見学条件、駐車場料金、宿泊料金などは変更される可能性があります。